豊かさは与える姿から

6月26日（金）

『豊かさは与える心と姿に見える。』　実祝プランニング語録

今年2月末までウルグアイで大統領を務めていた

「ホセ・アルベルト・ムヒカ・コルダノ氏」

世界一貧しい大統領として有名だった。

大統領公邸には、住まず、郊外の質素な

農場に妻と暮らした。

そして収入の9割を、慈善事業や様々な所に寄付。

ムヒカ大統領は、約9～10万円の月収で生活。

国民の平均月収が、日本円にして約6万円である。

「豊かさとはどれだけ

　持っているかではなく

　自分の持っているものに対する

　態度である

　（リック・ジャロー）」

ムヒカ大統領は豊かさを身を持って実践していた。

そして「貧しい人とは、少ししかものを

持っていない人ではなく、無限の欲があり

いくらあっても満足しない人のことだ。」と。

ウルグアイの国民は、ムヒカ大統領の姿を

大事に胸に刻んでいるだろう。

今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、

一日を過ごせますように！

GO!

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