才能は芯と鍛錬
5月11日(月)
『才能はぶれない芯と努力に支えられる。』 実祝プランニング語録
羽生善治氏と言えば「天才棋士」といっても過言ではない。
1970年9月生まれ。現在44歳。
1995年には、将棋界で初めての7タイトルを独占した。
ベテランのプロ棋士たちも脱帽であった。
「何かに挑戦したら
確実に報われるのであれば
誰でも必ず挑戦するだろう
報われないかもしれないところで
同じ情熱・気力・モチベーションをもって
継続しているのは非常に
大変なことである
私はそれこそが才能と思っている
(羽生善治)」
将棋の勝負は、忍耐も根気も必要。
そして、成績が良い時もスランプの時も、
将棋への情熱・気力・モチベーションを維持し続けるのは
相当な精神力が要る。
自分の芯がぶれたらできない。
才能は、陰での苦しい汗、思いを乗り越えて
磨かれて維持されていくもの。
能力というものも生き物であり、預けられた才能は、
日々、鍛錬が必要になってくる。
今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、
一日を過ごせますように!
GO!
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