勇気に通じる希望
12月31日(水)
『優しさと愛は勇気と希望に通じる。』 実祝プランニング語録
第2次世界大戦中、オーストラリアのヴィクター・フランクルという精神科医が
アウシュビッツやダハウの収容所に入れられていた。
もうここに収容されたら、人間の極限状態という生活であり
生きて戻れないと思う人たちが多かった。
しかし、ヴィクター・フランクルは必ず生きて帰るのだという
強い希望をどんな状況でも失わなかった。
ヴィクター・フランクルは、生きて帰り、その時の様子を
「夜と霧」や「死と愛」という本の中に記している。
「勇気あるところ
希望あり
(タキトゥス)
1995年の阪神・淡路大震災や、2011年3月11日の東北地方大震災などでも、
私も体験したが、多くの方々が、苦しい辛い中を通ってきた。
そう言う中で、私は1995年から、中学の時から目標にしてきた
あるボランティアを自分で行う決意をした。
勇気というのは、人を助けていく力と生きていく優しさが
心から出る行動だと思う。
勿論、そんな中でも、ひどい事を言ってきたりしてきたりする人や
風評被害や中傷も、なぜか起きてくる。
勇気とは、そういう逆風、イジメにくじけないで
自分が愛を灯す道を、進んでいく強い気持ち。
優しやと愛という光は勇気に通じる。
今日もお互いに勇気を持って生きたいですね。
今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、
一日を過ごせますように!
GO!
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