自分にも他人にも親切とは
12月28日(日)
『真の思いやりは、人にも自分にも親切で丁寧。』 実祝プランニング語録
他人に対して親切にするというのは、
{どうぞ}と譲ってあげたり、
やさしく丁寧なふるまいをしてあげること。
自分に親切というのは、自分を甘やかしたり、我儘に
して良いという事ではない。
また、今は悲しい事に、興味本位からか「危険なもの」を
体内に入れてしまう若者が増えているようだが、
1度そのようなものが体内に入ると、慢性化し、治療ができないと言う現状がある。
自分を壊してしまうと、周囲の人たちまで悲しい目に遭わせてしまう。
人を助けるとは人の苦しみ悲しみを助けていく実際的な行為。
そこに心が伴わないと、続けていくことは難しい。
上辺では良いことはいえるかもしれないが、
誰かを助けていくというのは、何かしらの「力や犠牲」が必要になる。
そして、妬みなどから「逆の力も作用」してくることがある。
本当に人に親切にし、思いやっていくには
「正しい力」を内に持っていることが必要。
「他人に対しても 自分に対しても
親切であること。
人の生きるのを助け 自分自身の
生きるのを助けること
これこそ真の思いやりである
イライラするから、誰かをイジメる。または、良くないものに手をだして
体内に入れてしまう。
自分自身を助けていく基準は、その「何か」は継続していく時に
天と周囲が喜ぶ結果が生まれてくるかどうかである。
思いやりとは、深い優しさが支えになってくる。