平安を保つ
10月28日(火)
『心の平安は宝物。』 実祝プランニング語録
平安という言葉の響きは、ほっとさせられるものがある。
心の状態が穏やかであるということは、
お金で買えるものではない。
さて、最近は、仕事で注意されたから、面白くないと、
仕事をすぐに辞めてしまう人も増えているらしい。
これは、その中で求められている本当に大事な事より
自分の我が先行してしまうという、もったいない事である。
しかし、そこにおいてイジメが酷かったり、どんなに努力をしても、心に平安を迎え入れることが
困難であれば、その場を後にして、新しい場に足を踏み入れてみる勇気も必要。
「あなたが今いるところに平安を
見つけられなかったら、
どこにさまよっていけば
平安は見つかるのでしょう
(タデウス・ゴラス)」
勉強ができることも、有名な学校に通うことも、仕事ができることも大事かもしれない。
けれど、生きていく中で、心が穏やかで笑顔でいられる時間は素晴らしい時間だ。
勿論、忍耐し耐える時間も必要だが、その最中で平安を見つけることは
もっと大事。
イジメやドロドロした中では、それをしている人たちも、受ける人も、平安はない。
今日、この1日、平安という心の凪を持てるなら、とても幸いな1日なのだと
思うし、大きな宝だと感謝したい。
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