嘘の行く手

10月27日(月)

『どんなレースに参加しているか見極める。』 実祝プランニング語録

生まれてから、嘘をつかなかった人はいないかもしれない。

けれど、嘘が人を苦しめていくなら、やめたほうが幸せだ。

顔が見える場合の嘘は、権力や立場を利用して嘘をついてしまう。

そして相手が一生懸命頑張って真面目にしてきたことを、覆す嘘をつく。

それはご自分に都合の悪い事への、保身からだ。

誹謗中傷も、この仲間かもしれない。

「嘘というのは

 不幸の女神の騎手である

 (ジャン・ジロドゥー)」

f:id:happy-ok3:20141026161856j:image:w360

騎手とは目的の場所に馬をより速く走らせる人をさす。

不幸の女神が向かう場所はどこなのだろう?

私は、そのようなレースには参加したくもないし、

観たいとも思わない。

しかし、文明の利器を間違った使い方をして、そのレースに参加したり

観ている人が悲しいかな増えている。

それを阻止していくのは、子どもであれば、親や家族、周囲の人たち。

大人であれば、友人たち、そして自分自身。

笑顔と平安は、幸福の女神の元にあると私は思う。

Copyright2014実祝プランニング

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 名言・格言へ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ
実祝プランニングHPはこちら!http://www.minoriplanning.com 10月27日、少しだけ更新しています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

未分類

前の記事

正直さと嘘
未分類

次の記事

平安を保つ