失ってから気づくもの
9月17日(水)
『幸せは無くなってから大きく見える。』実祝プランニング語録
本当に、幸せというものは、「いつものところ」に
あるように感じる。
誰かが、亡くなった時、その存在の大きさ、優しさの深さに
甘えさせてもらっていたことに、気が付くことが多い。
また、大事なペットが亡くなった時、
一緒にいた時間の長さ、短さは関係なく
本当に、尊い存在だったことが、より強く確認できる。
「幸せは去ったあとに
光を放つ
(イギリスのことわざ)」
今、私の所には、小さな雛で、病気と闘っている仔がいる。
また、もう1羽、闘っている鳥がいる。
鳥と人間は異なる。だからこそ、お互いを尊んでいく。
希望を持って頑張っている。大変ではあるが
この時間を毎日大事にしている。
今、自分が置かれている場所は、一期一会だという事を
本当に大事にしたい。
人でも、動物でも、今、居てくれることに、
どれだけの幸せと励ましがあるのかを数えたい。
Copyright2014実祝プランニング
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
実祝プランニングHPはこちら!http://www.minoriplanning.com