幸せはごく身近に

9月8日（月）

『幸せは、直ぐそばにあることが多い』実祝プランニング語録

さて、犬を通して素敵な出会いがあったお話し。

知人の娘さんは、とっても可愛い。

周囲への気遣いも良く出来る、素敵な娘さん。

お年頃だったのだが、なかなか、出会いがないという。

しかし、犬を通しての出会いがあったとか。

知人の奥様、つまり娘さんのお母さんが犬を散歩させていた。

散歩でよく出会う方がいて、相手の方も同じくらいの年齢の女性。

犬同士も、何だか気が合うようで、そこからお話をするようになった。

お互いに近所でもあったし、仲良くなられた。

話しの中で、知人の奥様からは「娘さん」の話しが

相手の方からは「息子さん」の話しが出た。

どちらも、お年頃で、真面目な結婚相手を探していた。

親同士、それもお母さん同士が気が合って乗り気だったため

話しはトントン拍子に進んだ。

今は、お孫さんも産まれ、とても幸せそうだ。

「人は幸福を求めて放浪するが

　幸福はつねにごく身近に

　私の手に届くところに

　見いだされる

　（ブルワー・リッツトン）」

犬の散歩があったからこそ

出会いが生まれ、ひとつの出会いが

更に良き出会いと幸せを生んだ。

犬を介した交流から、直ぐ近くで、赤い糸が結ばれたのだ。

幸せというのは、近くに存在しているのかもしれない。

今日は、近くにあって見過ごしがちな

幸せを見つけてみたい。

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2014年9月7日