命のチャンスを活かす
8月30日(土)
『命のチャンスを活かす』実祝プランニング語録
アサヒビールの元社長であった樋口廣太郎氏は、
大きな転機で、チャンスを大きく花咲かせた。
けれど、仕事のチャンス以上に大切なものがある。
それは「命のチャンス」である。
動物病院に行くと、夏休みのためか
親子で動物を診察に連れて来ている方々が多い。
小さな小鳥のために、親子で来ている方々を見ると、
それこそが「素晴らしい、命の教育」だと思わされる。
反面、最近は「小鳥なら飼いやすいから」と鳥を飼われても
具合が悪くなることも出てくる。
子どもさんたちは、「病院に連れて行ってあげて。」と頼むのだが
「鳥ごときに、お金などかけられない。」と考える親には
逆らえず、難しい事があるとか。
確かに診察代はかかるが、早い治療は、治る確率が高いのだが。
命が生きるチャンスを活かすこと。
命のチャンスも、蓄えることが出来ない。
「チャンスは貯金できない
子どもが「命のために病院に」という声、チャンスを出すのに
親が却下している事例を聞くたび、悲しい気持ちになる。
それぞれの事情はあるだろうが、
命は素晴らしいものであることに、変わりはない。
命のチャンスを逃さないでほしい。
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