教師・影響の責任

8月22日(金)

『一人一人の影響力は、大切な力。』実祝プランニング語録

悲しい言葉が小学生を刺した。

今年6月下旬、長崎県雲仙市の小学校で、

40代の男性教諭が休み時間中、

自分が担任する6年生の男子児童に

「ゲームで負けたら窓から飛び降りて」と言ったとか。

この教諭は市教委から文書訓告の処分を受けた。

道徳の授業よりも、まず接する大人たちが、内面を磨く努力は

今後、本当に大事になってくると思う。

私は幼稚園の時、優しい先生にあたった。

優しい穏やかな先生の時の、先生の励ましの言葉は、

今でも、耳に焼き付いているし、嬉しくなる。

その先生の言葉が、どれだけ、今まで力になってきたかわからない。

「教師は未来永劫にまで

 力を及ぼす

 影響がどこでとまるか

 自分でもわからない。

 (ヘンリー・アダムス)」

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教師の言葉の一言であったり、

小さな親切も、小さな意地悪も

生涯に影響を及ぼしていく。

その責任は毎日、問われていく。

それは、生を受け、生かされていく責任でもあるように思う。

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