友情は太陽
7月23日(水)
『友情は太陽。』実祝プランニング語録
6月21日と22日に、生まれつき障がいを持った
「誉」君のことを紹介した。
http://d.hatena.ne.jp/happy-ok3/20140621
http://d.hatena.ne.jp/happy-ok3/20140622
現在、2歳と3か月。
誉より2週間ほど遅く生まれて、お迎えしたのが
白いアルビノという種のインコ。
この仔も偶然、うちに来た。
この種もどちらかと言うと身体が弱い。
しかし、白い仔はとてもとても優しい優しい仔だった。
他のどの仔にも優しく愛情を注ぎ、
自分にできることを助けてあげる。
また、他の仔同士がケンカしていたら、
なんと仲裁にはいるのだ。
下の写真は、どちらも生後3か月の時。
白い仔は、飛び回っていたが、誉君は
飛ぶことさえできなかった。
怪我をしないように、布団の上にバスタオルを敷き
その上で、遊ばせていた。
足が悪いため、自分で毛づくろいができないので
いつも、白い仔が毛づくろいをしてあげていた。
「人生から友情を除かば
世界から太陽を
除くにひとし
(キケロ)」
誉君が弱くても、綺麗でなくても、白い仔は
心で接してくれた。
なぜなら誉君も、心が優しい仔だからだ。
友情は心と心でつないでいくものだと思う。
人間の私たちも
相手との本当のつながりを、持つことを
もっと大事にしないといけないように思う。
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