苦しむ勇気は尊い
6月28日(土)
『苦しむ勇気を持っている人は尊く強い。』実祝プランニング語録
努力しても努力しても、報われるどころか
裏切られたり、相手の欲が暴走して
イジメや理不尽なことをされることは
いくらでもある。
しかし、そのような経験をしている人は強い。
池井戸潤氏が書かれた者が、次次とテレビドラマ化されている。
半沢直樹、花咲舞が黙ってない、
ルーズヴェルトゲーム等々。
実際に起きた内容を小説にしていると思われるが
大なり小なり、社会ではある。
そして本当に苦しんだ経験をしている人たちは、
正しくない事には「正しくない」とはっきり言う。
しかし、言うと、正しいことを推し進めようとする人たちが
周囲に少ないと、保身ばかり考える人たちが居ると、
または、自分の得になる事を優先する人たちが居ると、
どうしても圧力をかけられ、排除されたり、飛ばされたり、
無き者のようにされてしまう現実は否めない。
「涙を恥じることはありません
その涙は 苦しむ勇気を
持っていることの
証なのですから
(ヴィクトール・フランクル)」
悔し涙を流すこと、どうしようもない圧力にやるせない時、
その涙は、尊い。
なぜなら、自己利欲や保身を優先する人たち、卑怯な人たちには
苦しむ勇気!それは、とても強く尊い!
私は、そういう勇気を大事にしたい。
Copyright2014実祝プランニング
にほんブログ村