希望と愛は奇跡を起こす
6月22日(日)
『奇跡は私たちのそばで毎日起きている。』実祝プランニング語録
生まれつき障がいをもって生まれた「誉」君。
生後3か月でも、まだ飛べなかった。
けれど、他の仔が幼鳥性の病気で亡くなった時、
私を慰め、励ますために、必死で私のそばまで1メートル飛んできたのだ。
毛並も色もその頃は、綺麗ではなかった。
しかし、毎日毎日、「良い仔だね。綺麗になるよ。
大好きだよ。」
そう励まし続けた。
すると、それから4か月ほどすると、綺麗な毛並と色になった。
生後7か月の写真。(2012年11月)。
昨日の写真と比べて頂けたらわかるだろう。
獣医さんは、「うそ~~~!」とびっくりしていた。
奇跡は起きる!
身体は小さなままで、成鳥になっても22グラム~24グラムをうろうろしている。
けれど、頭は良いし良く飛ぶ。
爪もいびつだが生えてきた。
私はこの仔をお迎えして本当に良かった!と心から思っている。
鳥も笑うことをご存じだろうか?
いつも微笑んでくれるのだ。
生きている=生かされている中では、奇跡は起きることを
毎日教えられている。
『ひとつは 奇跡など何も起こらない
と思って生きること。
もうひとつは あらゆるものが
奇跡だと思って生きること。
(アルベルト・アインシュタイン)』
それは、全ての人に起きることだ。
あなたにも!私にも!
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