優しさ&ごめんなさいの幸い
6月8日(日)
『やさしさを持った一日を重ねる幸い。』実祝プランニング語録
優しい言葉は大事だが、些細なことで
誤解やトラブルや嫌な気持ちになってしまうこともある。
そんな時は、「正しい、正しくない」をこえて
謝っていくことのほうが大事だ。
そうすると、お互いに笑顔になれる。
私が、一級障害者手帳を持っている方をある場所にお連れしていたとき、
その方に、ある婦人が大声で罵倒した。
何でも、出入り口にあった消毒ジェルを私がお連れした方が押したとき
婦人の洋服にかかりそうになったとか。
消毒ジェルは洋服にかかっていなかったが、あまりの言われ方に
一級障害者手帳を持っている方は、ショックを受けた。
喧嘩をする気はないので、私はその婦人に言った。
「もし、洋服にかかっってシミになると仰るなら、私がクリーニングに出させていただきます。
もしくは、クリーニング代金を請求ください。」と。
その婦人は、相手に直接謝ることはされなかった。
さて、謝るどころか、揚げ足をとったり、誰かのせいにする人もいる。
謝ることが、損とでも思ってしまうのだろうか?
気持ちを込めて、謝ることは、
優しさであり、愛でもある。
謝ることができる勇気は、とっても大事! それは優しい言葉にも等しい。
「優しい言葉一つで冬じゅう
暖かい。(諺)」
今日もあたたかい気持ちで過ごす幸いを
もっていたい。
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