*悲しみの後には太陽が
5月27日(火)
『悲しみの後には太陽が昇る。』実祝プランニング語録
誰しも悲しい出来事に遭遇しない人はいないだろう。
悲しみや苦しみを通してこそ、見えてくるものがある。
それは、「何が本物であるか。」だ。
例えば、「友達だ、友達だ」といつも言いつつ、ご自分が損になると思うと
掌を返したようになるような人もわかる。
「大きく人々を愛しましょう」と説きつつ、
ご自分のメンツや損得勘定のためには、平気で人を裏切り
圧力をかけたり、踏みにじったりする人の卑怯さもわかる。
この言葉は、5月24日にも書かせていただいたが、
悲しみや苦しみを正しく乗り越えるとき、
自分に太陽が射し、その光を他者にも分けてあげることが
できるようになる。
「ひとつ ひとつの悲しみには意味がある。
時には思いもよらない意味が。
どんな悲しみであろうと、それはこの上もなく大切なもの。
太陽がいつも朝を連れてきてくれるように
それは確かなことなのですよ。
今日も、ひとつひとつ幸せを探そう!
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