良いものを配れる人
4月24日(木)
『良いものを配れる人は幸い。』実祝プランニング語録
与える喜びを知っている人は本当に幸いだ。
お返しなど、最初から求めてもいない。
少しでも、人の力になれること、慰めや励ましになれることが、嬉しいのだ。
「あなたの良いものを、みんなに配っていきなさい。
無条件にしたことは、あなたが生きているうちに
あなたに返ってくるでしょう。(バレンタイン・デ・スーザ)」
一日一善という諺もある。
良い心で、良いことを行う、見返りなど求めずに。
今日、どんな良いことを行えるか?
そういうことを楽しみに出来る人は、本当に幸いだ。
行いとともに、そのなかに、祈りが大事だとも言われる。
「行いとともに祈りが必要です。
祈りとともに行いが必要です。
毎日絶えず祈ることによって、いつか力となります。
祈ることによって、目先のもの、
人々の悪意などにとらわれない生きかたが
できるようになります。(バレンタイン・デ・スーザ)」
祈ることと良い行いは、人を堅固にし、優しさの幅を広げていくことに
つながっていくのだろう。
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