与えられたものと与えるもの

4月10日(木)

『才能を応援していく幸い。』実祝プランニング語録

才能を開花させるには、勿論努力も必要だ。

しかし、その才能は、自分が作ったものではない。

手足が長いとか、数字が好きだとか、

歌が上手いとか、脚のバネがあるとか・・・。

「才能は神が与えたものだ。謙遜になりなさい。

 名声は人が与えたものだ。感謝しなさい。

 うぬぼれは自分で与えたものだ。注意しなさい。

(ジョン・ウドゥン)」

謙遜な人は、他者を本気で応援できる。

嫉妬したり、足を引張ることは、

神が人に与えた才能を邪魔することなのだ。

ライバルというのは、お互いが向上していく、仲間なのだ。

誰かを陥れたり、嫉妬から潰したりすることは

その誰かにしているのではなく、宗教を超えた

巨いなる存在を攻撃していることに等しい。

謙遜をいつも大事に持っていたい。

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