命を大事に支える

3月11日(火)

『思いやりと優しさと誠実さは、命を大事に支える。』実祝プランニング語録

今日で東北地方大震災から3年が過ぎた。

昨夜から、この震災で命をつないだ努力の様子が放映されていた。

一人の命、本当に尊い。

身近な者の命は尚更である。

命を助ける為に奔走した多くの方々がおられる。

その反面、命を尊ばない人も、悲しいかな存在する事実がある。

通り魔やストーカーによる犯罪等等・・・。

また、言葉や行為によって、病人の命を軽んじる人もいる。

それによって傷を受けた方々は、看病や介護だけでも大変なのに、

必要のない苦しみを一時背負わされることになる。

生きているというのは、「生かされている」のだ。

巨いなる存在に。

私は小鳥を飼っているが、30グラムそこそこの鳥の命でも、大事に大事に思い扱う。

介護や看護の仕事をしているから、命を大事にしているということも、

悲しいかな言いがたい事実は、色々聞くことがある。

大事な事は、今、自分が生かされている場で、命を大事に思い扱う日常だと思う。

命を大事に扱うとは、思いやりと優しさと誠実さが込められているはず。

私も阪神・淡路大震災に遭った。

命を大事に思い、扱えるとは、色んな形がある。

人を活かして励まし喜びを届けることは、本当に幸いなことだと思う。

東北地方大震災で、お亡くなりになった多くの方々、そして今も心に傷を抱えてしかし、頑張っておられる多くの方々、

その方々の為に、微力ではあるが、祈らされている。

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