わからないと思うなかれ
6月15日(金)
『大きな存在は必ず見て聞いている。』実祝プランニング語録
ある妊娠中のタレントさんが、「もしかしたら、子どもはダウン症かもしれない。」とブログに書かれた。
それを読んだ人達は賛否両論だったという。
高齢出産になると、どうしてもリスクが伴う。
私の知人も40歳の時に妊娠したが、妊娠を周囲にも親戚にも知らせなかった。
もし、産まれてきた子どもに障がいがあればという心配が大きかったからのようだ。
私は偶然知らされたが、それでもできるだけ、子どもの話題は避けた。
元気な赤ちゃんが産まれた後、周囲に知らせた。
それは、自分たちの事より、周囲や親戚、その他様々な人達への配慮であったと思う。
そのタレントさんは、ご自身の不安を励ましてもらいたかったのだと、私は考えた。私も、不安だろうが、頑張ってほしいとは思う。
しかし、実際にダウン症の子どもを持つ人達からは、厳しい見解が寄せられた。
その子どもと共に歩む中では、様々な苦悩がそこにはあるからだ。
人は、色んなことで悩む。その悩みを他者には理解してもらえないのかもしれない。
理解どころか、中傷があるかもしれない。
嘘の噂を流されるかもしれない。
その時にそれらに潰されないことだ。
なぜなら、大きな存在は、背後で悪を働く人達、良くない事を吹聴して人を陥れていく人達、意地悪を意図的にする人達を、見逃さないからだ。
今は、ネットで様々なことが起きる。ネットでのイジメ、中傷、嘘、等など。
わからないだろうと、思うなかれ。
必ず、それらは、大きな存在は、見て動かれる。
宗教を越えたところで、大きな存在は存在されているからだ。
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6月に「NO.20 紫陽花 辛抱強い愛情」「水無月 カエル」を掲載。
17年前、被災した立場から創られています。
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