イジメを越えるスタート
5月24日(木)
『イジメを越えるスタート。』実祝プランニング語録
イジメられても負けないで欲しい。
大人の陰湿なイジメが、子供の精神に影響し、子どもがまたイジメを始めてしまう。
イジメと一見わからない形で、なされていくから性質が悪い。
子どものイジメは、いじめる子の精神や性格も歪めてしまい、イジメられた子の心には大きな傷が残る。
宗教というキリスト教会でもイジメがあるのだから仕方が無い。
その根底は、いじめる人達が優位に立ちたいという思いや、「どうぞ」ではなく「自分たちさえ良ければ」という思いが勝るからだろう。
ダライ・ラマに言わせると、それは本当の宗教の本質を悟っていないからだと言う。
今年、私は80歳近いある牧師さんから、日めくりのカレンダーをプレゼントされた。
日本語がメインだがその下に英語と韓国語で書かれた同じ意味の聖書の言葉が書かれている。
宗教に関係なく、大きな存在は必ずあなたを見守っている。
イジメや中傷や事実でないことを陰で流され、自分の価値を見失いそうになってるなら、自殺や死を考える前に見てほしい。
5月のある日の日めくりには「主はあなたを見守る方。あなたを覆う陰、あなたの右にいます方。詩篇121:5」と書かれていた。
イジメや苦しい事、仲間はずれにされたり、仕事を妨害されたり、苦しい事は沢山あるかもしれない。
しかし、あなたをこの世に誕生させた、大きな存在は(宗教関係なくていいから)いつもあなたを見守っている。
本当の味方がいる。
また、イジメや仲間はずれにすることを行っている人達にも、大きな存在はそれを見ている。
こういう人達を憎んだりしてはいけない。
憎んだりする気持ちより、あなたは大きな存在から愛されているという暖かい想いに気持ちを集中して欲しい!
その時、苦しい時間の中にも、心に安心と平和が訪れてくる。
毎日心を日めくりのように新しくめくって、1日1日、どうかそこからスタートしてほしい!
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5月に「NO.19愛の告白チューリップ」 「お母さんの優しさ」を掲載。
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