おじいちゃんどうぞ

5月22日(火)
『思いやりは日常の小さな中から。』実祝プランニング語録

昨日放映された、仙北市(田沢湖・角館)。

話によると少数精鋭で、良い商品を店売りされるところが多いという。

素晴らしい。

良い商品を出すには、思いやりが大事だろう。
自分より相手に先に『どうぞ』という。

さて、ある知人のお孫さんは2歳。

聞いた話だか、先日お孫さんがお母さんと出かけて帰ってきた時間と、

知人が出先から帰った時間が偶然同じで、玄関前でばったり一緒になったと。

すると、2歳のお孫さんが、ドアの所に行き、自分で開けて自分が先に入るのではなく「おじいちゃん、どうぞ」と手を差し出して言うのだとか。

知人はその事にとても感動したと。

そのお孫さんは、お母さんのお手伝いも率先して、自分に出来ることをするという。

自分よりおじいちゃん、又は他の人に「どうぞ」という事が出来る子どもが増えて欲しい。

日常の小さな事から思いやりを実践していると、生活にも、仕事にも全てに出てくるのだろう。

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尼崎ベンチャービジネス研究会ホームページhttp://ama1975vb.com/

ホームページのトップに、メンバーによる励ましの小さなポスターを掲載。

5月に「NO.19愛の告白チューリップ」 「お母さんの優しさ」を掲載。

17年前、被災した立場から創られています。

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