できることに感謝、ニック・ブイチチ氏

2月9日(木)
『今、出来ることを感謝して数える幸い。』実祝プランニング語録

ニック・ブイチチという人がいる。

日本では『五体不満足』という本でおなじみの乙武洋匡氏と同じ「先天性四肢欠損症」という病気。

生まれつき脚も腕もない。

お父さんは牧師という事だが、ニック・ブイチチ氏が産まれたときは、両親もこの現実を受け入れられなかったらしい。

小学校でもイジメにあったという。

自分の将来に全く悲観して、なんと8歳の時に自殺しようとした。

ニック・ブイチチ氏は脚と腕がないため、転んだら起き上がれない。
しかし、努力して起き上がるコツを習得した。

その姿を見て多くの人達が涙した。
そして、力付けられた。

ニック・ブイチチ氏は8歳の時から、死を考え、神に訴える事をしていった。
今、ニック・ブイチチ氏は、数多くのテレビにも出演し、多くの人達に
『希望』『生きる力』を語っている。

それはニック・ブイチチ氏が、困難と正しく向き合い、痛みをしり、正しく乗り越えてこられたからだろう。

誰にでも苦しい事が起きる。
その時、正しい乗り越え方をすると、その後、多くの人達に本物の慰めを届けられるのかもしれない。

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尼崎ベンチャービジネス研究会ホームページhttp://ama1975vb.com/

ホームページのトップページに、メンバーによる、励ましの小さなポスターをPDFで掲載。
1月にNO.15「初春」を掲載。
17年前被災した立場から、想いをこめて創られたようです。

また2月に「希望を重ねる如月」「St.Valentine’sDay」をも掲載どうか、用いて頂ければ、幸いです。

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