喜びは連鎖する
6月21日(火)
『贈りものが喜んで頂けると周囲にも喜びが連鎖する。』実祝プランニング語録
贈り物は、喜んで頂けてこそ、贈って良かったと思う。
先日、友人に、友人が好きな動物のグッズを贈った。
いつも良くしてもらっているし、感謝を込めての事だ。
すると、後日友人のブログに写真入りで、知らぬ間に掲載されていた。
そして偶然なのだが、飼っているペットにそっくりだったという。
贈り物というのは、喜んで頂きたい!ということが先に来るものだ。
喜んで頂けたら、本当に嬉しい。それは贈った人への今度は最大の贈り物にもなる。
なぜなら心が贈られるからだ。自分の足で歩き探し、又は作り、お金を払い、届けたり送付したりする。
さて人を傷つけたり、悲しませる送り物を(贈り物でなく)する人は、社会で本当の仕事の厳しさ、楽しさ、素晴らしさを味わってこられた方だろうか?
プロの社会人は職種は異なれど、皆さんそれらを通過され、喜ばれる贈りものが出来るはず。
看護師や介護の仕事、セラピストの方々等は、その道のプロとして人を助け、人を大事にされているはず。
生活の糧を得るお金が発生しないことがボランティアで、自分のお金や時間で人に尽くす事。
平たく言えば、自分をささげる、提供していくことが、ボランティア。
例え小さな物であったとしても、心のこもった贈り物は相手が喜び、喜びが周囲にも伝染し、周囲も一緒に喜んでくれるという良い循環になる。
迷惑メール等も、形は違えど、「顔の見えない送りもの」である。
顔が見えようが見えまいが、形があろうが無かろうが、素敵なおくりものが出来る人は素晴らしい!