信頼は純粋な愛情から
6月18日(土)
『信頼は純粋な愛情から産まれる。』実祝プランニング語録
さて、先の仔のお友達にと、飼った仔が「たまたま、アルビノのインコ」だった。
アルビノのインコだから飼ったのではない。
私は、「色が白くて眼が赤い、綺麗な仔だなあ。」という、知らないがゆえの認識しかなかったのだ。
多分、損得勘定を持って飼おうと思っていたら、この仔は来てくれなかったと思う。
何せ突然変異のアルビノなので、霊的というか何か深い力は秘めていると思う。
信頼関係はどちらかに打算があったり、相手が陰で何かをもくろんでいたら、片方は必ずわかる。
そして信頼が結べなくなるときが必ず来て、相手が卑怯な事をして片方を傷つけるケースが多い。
もともと動物達は人の心を読める。ましてやペットショップにいる仔たちは、どの仔も、人間と毎日接しているので余計に鋭い。
また、犬や猫は表情が豊かだが、小動物は身体も顔も小さい。
小型セキセイインコは全身が掌に乗り、眼は直径1ミリ半~2ミリくらい。体重は30グラム~37グラムくらい。そこから表情を理解してあげるのだ。
さて動物病院に行くと、鳥を飼っている人達とお話しができる。
皆さん同じように、性格や表情、癖を読み取って世話をしておられる。また、人の言葉が判ると言う。
私の仔たちも私の言葉を理解し、返事をする。
無理やり苦労してそれらをしているのではない。自然に理解し、感じる力を飼い主それぞれがなぜか持っている。
私見だが、鳥を飼って大事にしている人は、皆さん繊細で本当の優しさを持った方が多いように見受ける。
他の動物でも動物病院に時間とお金を使って来ている人達は、優しい人が殆ど。
ペットとして飼うなら、今の時代は、飼うペットを専門に診察してもらえる病院を見つけてから飼うほうがいい。
ある獣医さんが書いていた。「動物病院と掲げるなら犬や猫以外にも爬虫類も鳥も診れることが前提だ。犬や猫だけを診るなら、犬猫病院です。うちは猿以外は診れます。」と。
確かに、蛇やトカゲ、リスや猿、亀やカメレオンなどを飼う人も増えているからね。
Copyright2011実祝プランニング
尼崎ベンチャービジネス研究会ホームページhttp://ama1975vb.com/
ホームページのトップページに、メンバーによる、励ましの小さなポスターをPDFで掲載。6月にNO.9 感謝を掲載。
同じく被災した立場から、想いをこめて創られたようです。
どうか、用いて頂ければ、幸いです。