動物と飼い主

6月15日(水)
『動物は人を見抜く。』実祝プランニング語録

愛情は、損得勘定など計算していたら、成り立たない。

さて、ペットの話であるが、先の仔はパワフルで活発、物凄く頭も良いのだが、私がいない時は寂しがる。
 
そんな折、餌を買いに行ったときに見つけた仔を先の仔が寂しくないようにと飼おうと思った。

しかし、相性もあるので、先の仔をペットショップまで連れてお見合いさせた。

ペットショップの人と話をしながら、飼おうと思っていた仔を私の手に乗せていたときに、もどし、そして下痢までした。

ペットショップの人は、「こんなこと今日が初めて。」というのだが、おそらく気づかなかっただけだろうと思う。
その上、沢山の動物の餌の世話だけでも大変で忙しい。

またペットショップでは足元に「広葉樹を荒く削ったおがくず」を敷いている。

綺麗に見えるのだが、これは私が行く獣医さんに言わせると「糞の状態も健康状態もわからないくから駄目!」と。

私など先の仔を獣医さんに見せたとき、これを敷いていたら「直ぐに捨ててください。」と言われてしまった・・・。
他の獣医さんは、どのように言われるかは知らないが・・・。

さて2羽目の仔であるが、その仔の状態が良くないことを承知でその場で購入して帰った。

直ぐ、獣医さんに電話して連れて行った。
病気というより、弱っていたようだ。私の所に来て、下痢ももどす事もなくなり、良く食べる食べる。

このような鳥は、普通病気を隠す傾向があるが、私には自分が弱っていることを訴えたかったのかもしれない。
弱っている中から連れ出してほしかったのだと思えてならない。

先の仔はむちゃくちゃ賢い。後の仔も賢いが利口と表現するほうが的を得ている。先の仔とは性格が全然違う。

先の仔は産まれて1ヶ月でうちにきて、今、生後3ヶ月位。後の仔は、生後2ヶ月ほどで最近来てくれた。

どちらも、大事な尊い可愛い命であり、家族だ。どちらも私になつきすぎるほどなついて可愛いのだが、マダマダ手がかかる。
Copyright2011実祝プランニング

尼崎ベンチャービジネス研究会ホームページhttp://ama1975vb.com/
ホームページのトップページに、メンバーによる、励ましの小さなポスターをPDFで掲載。6月にNO.9 感謝を掲載。
同じく被災した立場から、想いをこめて創られたようです。
どうか、用いて頂ければ、幸いです。

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