東北地方太平洋沖地震 農業や魚業に応援を

4月11日(月)
『生活と仕事に解決を!』実祝プランニング語録

震災から1ヶ月・・・。いまだに多くの方が行方不明。
漁業に関しては、気仙沼でも岩手でも、漁業の存続が危ぶまれている。
船が大破し、道具も壊れている。
網だけでも、1枚2千万もするような網もあるという。
漁業が衰退していくと、加工品も作れない。
その上、原発問題。

農家の方も苦境にある。
それらは、東北だけの問題ではなくなっている。
関西にあるパン屋さんで、他のお客さんの声が聞こえた。
「~は焼いていないの?」
「すみません。地震の影響で乳酸品やバターが、入りにくくなって・・・。」
そのお店では東北地方から、材料を取り寄せていたのだ。

機械関係の会社も部品が入らず、フル稼働できないと言う。
日本全国に影響を及ぼしている。
農作物は精込めて世話をして出荷される。漁業は海の危険と隣り合わせになりつつも、漁を愛しておられる。

だから、違う仕事に就かれても、長年愛してきた仕事から離れると、その人の大事な土台が崩れはしないか?昨日は選挙があった。さて、当選された方は、この事態を真剣に受け止めて頑張って頂きたい。

生活に支障が出ると、本当の意味で生きていけないのだ。尼崎ベンチャービジネス研究会ホームページhttp://ama1975vb.com/に、励ます思いをこめたポスターを掲載。創作者も16年前阪神・淡路大震災で被災し、祈りを込めて制作。
4月から新しいポスター掲載。
用いて頂ければ感謝。Copyright2011 実祝プランニング

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