東北地方太平洋沖地震 使命とともに

3月30日(水)
『希望は力強い勇気であり、新たな意志である。(ルター)』

南三陸の子供達には、アナログのおもちゃの支援があったと聞いた。
本も良い。どうか昨日に続き、ユニセフのちっちゃな図書館にぜひ本好きの方はぜひご協力を。
【ユニセフHP】 http://www.unicef.or.jp/kinkyu/japan/2011_0325_02.htm

昨夜、テレビで、被災されたコンビニ・ローソンの営業と店主の方々の奮闘ぶりが放映されていた。
倒壊した店もある。それでも、営業できる店は、それこそ必死で本部に掛け合い、商品を確保した。
それは近隣に住む人達の命をつなぐ使命があるからだ。原発のことがあり、救援物資が届きにくい場所が出てきているからだ。

16年前の阪神・淡路大震災の時は、現在ほどコンビニは多くなかった。
しかし、ダイエーが、直ぐ営業できる店舗すべてで、全力を挙げて頑張ってくれた。どれほど、多くの方が励まされ助かっただろうか?
あの時も、避難所に行かなくても、半壊の家屋で頑張ってきた人も多かった。
そのような場所では、食べ物は自分で確保しないといけなかったからだ。

また、心のケアの為に「いのちの電話」が開設された。

日本いのちの電話連盟(東京都)は、被災者の心のケアを目的に「いのちの電話震災ダイヤル」電話0120・556・189
しかし、岩手、宮城、福島、茨城の4県に限られる。

【4月9日までの毎日8~22時】の間だが、各地の相談員が無料で受け付けるという。聞いてあげるだけでも、ケアになる。
お互い励ましあって生きたいね。
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