東北地方太平洋沖地震 暖かい炊き出し&枕のさしいれ

3月28日(月)

『当たり前のことが、当たり前で無いことを忘れないでいたい。』実祝プランニング語録

明治以降の自然災害では関東大震災に次ぐ2番目の被害規模。
悲しい現実の数字は、大きくならないで欲しい。

義援金も最高額になったようだが、活かし方が今後の課題のようだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110327-00000546-san-soci
多くの人々の善意を、最高の形で活かしていただきたいものだ。

昨日に続き、ユニセフのちっちゃな図書館にぜひ本好きの方はぜひご協力を。
【ユニセフHP】http://www.unicef.or.jp/kinkyu/japan/2011_0325_02.htm
4月5日が締め切り。被災地に良い本を贈ることは、子供達の心を癒す助けになるはずだ。

さて「吉野家」「すき家」「なか卯」の各店も、被災地で炊き出しを行っている。
「吉野家」は1日3000食とか。
おにぎりやパンも勿論良いが、寒い中、暖かいご飯を口に入れるというのは、気持ちまで暖かくなる。

また、岩槻商野球部員らが避難所のさいたまスーパーアリーナに手作り枕を配布したという。10代の人達のボランティアは嬉しい。枕がある事も、暖かい食べ物を今、口に入れていることも、当たり前ではない。 

ポスター:http://ama1975vb.com/
ホームページのトップページに、メンバーによる、励ましの小さなポスターをPDFで掲載。同じく被災した立場から、想いをこめて創られた。
続けていくので、どうか、用いて頂ければ、幸いです。
Copyriht2011 実祝プランニング

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