東北地方太平洋沖地震 尊い働き
3月21日(月)
『尊い働きはいつも陰から始まる。』実祝プランニング語録
東京の消防署の隊員の方々が、100キロのホースを手作業で伸ばした。
危険を覚悟での仕事。
その上、私達よりもはるかに、原発の放射線の知識があるから、その恐怖も伴ってのことだ。
また、他の地域からも、このために志願して仕事をしておられる方々もいる。
テレビや新聞では報道されない陰に多くの【献身をしている人達】が存在している。本当にその場で実行された尊い働きに、日本中の人が敬意を表している。
願わくは、派手な報道の陰に隠れていても、同じように尊い働きをされている方に敬意を表すことを、もっと出していただきたい。
宗教的には献身者というのは、よく牧師や宗教者等といわれる。
しかし、立場・肩書きでない。それぞれの立場で本物の多くの献身者が存在しているのだ。
マザー・テレサは貧しい方たちのそばに出向いた。
西宮でも救援物資の受付が始まった。
今、多くの自治体から物資を送っているが、願わくは、その物資の数々が必要としているすべての人達に確実に届けられてほしい。
【西宮市救援物資受付】
http://www.nishi.or.jp/homepage/tohoku_shinsai/shien_0006.html
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