クリスマスには夢を贈ろう

1月24日(月)
『クリスマスには夢と希望が贈られる。』実祝プランニング語録

エリザベスは、子供の頃、プレゼントをいれてもらうのに靴下を下げるのではなく、枕カバーを下げていたと。
なぜなら、靴下では、入りきらないから。
そして、サンタクロースの服は、オーストラリアでは、長そでではなく半そでが一般的だ。
さて、エリザベスがおばあちゃんから、聴いた話がある。
おばあちゃんは、自分のお母さん(エリザベツにとっては、曾おばあちゃん)に、あるときこう言った。
「ママ、もうサンタクロースなんか、私は信じないわ。」と。
その年のクリスマス、それでも、プレゼントは欲しくって、おばあちゃんがつるしていた靴下の中には、何が入っていたのか?
何と「ジャガイモとタマネギ」・・・。まあ、空っぽよりはいいかもしれない。
するとママが言ったそうだ。
「サンタクロースを信じない人には、サンタクロースからプレゼントはないのよ。」と。
私はサンタクロースを信じなさいと言いたいのではない。
夢を大事にしてほしいと言いたい。
サンタクロースが誰であれ、プレゼントを贈る気持ちこそが、「プレゼントである。」
そこには夢も含まれている。
その夢が何歳になっても、励ましとなり、喜びとして相手に贈られるのだ。Copyright2011 実祝プランニング語録

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