喜ぶことを見失わない

11月4日(木)
『どんなことがあっても、喜んで幸福でいられる道を歩く幸い。』実祝プランニング語録
裏切られたと思うのはどんな時だろう?
裏切りとは●味方だと思っていたのに、敵に回ること。●約束、信義、期待に反すること。

その間、汗を流し苦労している場合が多いので余計に悔しいだろう。
また、裏切る人というのは、責任をとらない。必ず人のせいにしている。そして人を排除したり潰していく。
でも、その間、もし、あなたが誰よりも頑張ったのなら、その事実を自分で卑下しないことだ。
「あれだけ、頑張ったのに、意味がない!」そういう想いを持ってはいけない。
身内贔屓やえこ贔屓は悲しいが、どの世界でも起こっている。
今の結果はどうあれ、頑張ったことや汗は事実。その事実を喜べばいい。裏切られたのなら、無駄なことだとつい思いがちだが、その頑張った力は、大きな存在があなたに期待して与えた力である。大きな存在の期待に応えてきたことは素晴らしいことだ。
「喜んで行い、 そして行ったことを喜べる人は幸福である。ゲーテ」
裏切られて、悔しいだろうが、喜んで幸福でいられる道を歩いたほうがずっと良いはず。
頑張ったときに培われた素晴らしいものを、別の良い事に向けられる切り替えを持つ努力をしたほうがHAPPY。 
『善人は主の恵みを受け、悪い計りごとを設ける者は主に罰せられる。箴言12:2』大事な事は苦しい中でも心を卑屈にさせず、喜ぶことを見失わないこと。Copyright2010 実祝プランニング

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