悩みの時の助け

11月3日(水)
『人の力の限界以上の助けがある。』実祝プランニング語録
苦しい中でも、いわれのないことを言われて傷ついても、行ったことがゴミのように扱われたとしても、その事に囚われていたら、傷が拡がってしまう。

確かに一生懸命頑張ってきたことについて価値のないような扱われ方をしたり、裏切られたりする事は、ある。
相手はその卑怯なことを隠すため、覆う為に更なる攻撃、悪口、罵詈雑言、力でねじ伏せようとするだろう。
このような卑怯な人達こそ、過去のトラウマや出来事の執着を離せていない。
本人が、気づかないと執着も離せない。

そのとき悩んでいる人達に力になるのは、祈りだと思う。
なぜなら、人が人を救う事は難しいし、同じような苦しみを通過し乗越えてきた人でないと心情の理解すらままならないからだ。
『私は悩む者、貧しい者です。主よ私を顧みてください。あなたは私の助け、私を助け出す方。わが主よ。遅れないでください。詩篇39:17』
命を絶とうと思う前に、まず何日か、この言葉と共に祈ってほしい。
そして、頑張ってきたことが周囲に良いことを与えた事実に感謝して、その事を1つずつ、感謝とともに数えてほしい。
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