本物のヒーラー

10月14日(木)
『力が与えられている責任は大きく恐れが伴う。』実祝プランニング語録
アメリカで本物のヒーラーがいた。医者ではないのに、どこが悪いのか直ぐわかるのだ。そして彼が手を置くと医学では考えられないような癒しがおきたという。
もう随分昔のことで、今もし、生きておられたら100歳を越えるくらいの年令なので、天に帰っておられるかもしれない。その人は黒人である。
大統領の病気も癒したという。
彼がその、能力に気付き、それを活用し始めても、彼はそれで自分の儲けにする事は、考えなかった。
この能力は神が自分に与えたものであるから、神と人が喜ぶ使い方をしないといけない。と。
だから、報酬を求めず、財団を作った。

世の中には凄い力が与えられている人は大勢いる。
また、権力や立場も、ある意味形を変えた力かもしれない。
大事な事は、その活用の仕方である。
力が与えられているほど、自分を富ますのでなく、神を讃え(宗教は関係なく)人に尽くすことが本来は求められている。    もし、その天からの要求を無視し、自分の為にその力を使ったり、人を潰すようなことがあれば、大きな存在から必ず問われる時がくる。
ある意味、平凡なほうが、大きな存在からの厳しい要求がないぶん、気楽かもしれない。

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