ピオ神父の奇蹟 その3

6月14日(月)晴れ
『不可能を可能にする奇蹟。』実祝プランニング語録
奇蹟は、ピオ神父に限らず多くの司祭、信仰者、牧師、その他の宗教の聖職者の方々も起こされているはずだ。
しかし、ピオ神父の奇蹟がこのように語られるのか?
ピオ神父が召されてから数十年しか経っていないこともある。
その力を使った後の、ピオ神父の信仰・生き方・人柄は、いつも自分ではなく、神様が第一だったという。
さて1947年、7歳の少女・ジェンマ・ディ・ジョルジは祖母に連れられてピオ神父のところに来た。
ジェンマは生まれつき虹彩(こうさい)が無く全く眼が見えなかった。虹彩とは球眼の前面、瞳の周囲にある円盤状の膜のことである。
瞳孔の大きさを調節して網膜に入る光の量を調節する。
カメラでいうなら絞りに相当する部分だ。
ピオ神父のところに着いたジェンマは、直ぐに罪の悔い改めをした。その後、ピオ神父はジェンマの眼に優しく手を置いた。
一緒に来ていた祖母に「あなたのお孫さんのジェンマはきっと眼が見えるようになります。見えるようになります。」そう繰り返し伝えたという。
ジェンマの眼は果たして見えるようになったのか?
 ; 『主はあなたを守る方。詩篇120:5』続きは明日のお楽しみ。★★★Copyright2010実祝プランニング※アダルト的内容とは一切関係がないのでそのようなコメント及び不適切なものは遠慮をさせて頂きたくお願いいたします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

未分類

前の記事

ピオ神父の奇蹟 その2
未分類

次の記事

ピオ神父の奇蹟 その4