小手毬(こでまり)のHAPPY
5月27日(木)晴れ
『小さな努力が集まると、美しい花となる。』実祝プランニング語録
小手毬(こでまり)が綺麗だ。花ではあるが、木に咲く落葉低木である。
垂れ下がる細い枝から一面に、純白の白い花をつける。
小さな丸い「毬」の中に小花が盛り上がって、形よくおさまっている様子から、この名がついた。
大手毬(おおでまり)も存在するが、同じ種類ではない。
大手毬は白いアジサイのような花である。
大手毬(おおでまり)はスイカズラ科で、小手毬(こでまり)はバラ科である。
小手毬の花言葉は『努力』『友情』『優雅』『品位』『伸び行く姿』。
小さな丸い形の中におさまっている花の1つ1つは、桜の花びらより小さい。
しかし、小さな花びらの1枚1枚が集まった時、それが枝中に拡がったとき、豪華な美しい花になる。
毎日の仕事や生活の中で、コツコツ努力していることは、決して無駄ではない。
努力してきたことが、何かで潰されたり、裏切られたとしても、その努力は無駄にはならない。
それらの良いものは、自分の中に蓄積されている。
小手毬のように、必ず美しい花を咲かせる日がくる。
『幸いは正しい人に報いる。聖書箴言13:21』 続きは明日のお楽しみ・・・・。 ★★★Copyright2010実祝プランニング※アダルト的内容とは一切関係がないのでそのようなコメント及び不適切なものは遠慮をさせて頂きたくお願いいたします。