影と光り

5月20日(木)雨
『光りは影を引き立てる。』実祝プランニング語録
光りは影の存在によって一層輝きを周囲に認めさせる。
『影は、光りがあるから生まれるのです。ジョン・ゲイ(英国の詩人1865~1732)』
ジョン・ヘンリー・ニューマンの賛美歌も、影という暗やみを通ったことにより、生まれた。
ジョン・ヘンリー・ニューマンの心に差し込んだ光りは本物であった。
そしてその光りは、賛美歌288番が生まれて177年経った今でも、求める者に与えられる本物の光として、多くの人を生かし続けている。
誰でも、影の中を歩くことがある。大事な事は、影の中で荒んでいくのか、光りを見出して前進するか。
どの道を選択するかである。
誰かの野望や自己中心によって、暗やみに引き込まれることがあるかもしれない。
たとえ今、暗やみの中にいたとしても、光りは存在しているのだ。

その希望を頼りに、暗やみの中から、立ち上がる勇気をもてば、光りのほうから手を差し伸べてくれる。影は光りを際立たせるものになっていく。光の後ろに持ってくることによって。
辛いこと、理不尽なこと、それらを光りの下に敷いていくとき、影の中にいた現実さえ活かされていく。
『主は、私の光、私の救い、だれを私は恐れよう。聖書詩篇27:1』続きは明日のお楽しみ。
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