心を励ます賛美歌 リポン その7
3月23日(火)雨
『本当のゴスペルは神の言葉が生きた歌。』実祝プランニング語録
このリポンが紹介した賛美歌集の「主の尊きみ言葉は」の曲は、皆さんおなじみのクリスマスに歌う「神の御子は今宵しも」という曲である。
賛美歌では111番。インマヌエル賛美歌では398番に紹介されている。この歌詞はどちらも訳は同じである。
1節~4節。せっかくなので、紹介させていただく。
『1節=神の御子は今宵しも、ベツレヘムに生まれ給う。いざや友よ、諸共に、急ぎ行きて拝まずや、急ぎ行きて拝まずや。』
『2節=しずの女をば母として、生まれましし、みどり児は。まことの神、きみの君。急ぎ行きて拝まずや、急ぎ行きて拝まずや。』
『3節=「神に栄えあれかし」と、み使いらの声すなり。地なる人も讃えつつ、急ぎ行きて拝まずや、急ぎ行きて拝まずや。』
『4節=とこしなえの、み言葉は、今ぞ人となり給う。待ち望みし主の民よ。おのが幸を祝わずや、おのが幸を祝わずや。』
クリスマスの賛美歌には、聖書の言葉や、ストーリーを詩にしたものが多い。
クリスマスの賛美歌はどんな静かな、クラシカルな歌であっても、本当の『ゴスペル』である。
ゴスペルの基準は、神の言葉と信仰がその中に厳かな気持ちで生きているか否かである。
上手い、下手は関係がない。上辺でなく、み言葉を大事にし、生きているかを神は見ておられるように思う。
ゴスペルを扱う人々は、十戒を侵害しないようにしないといけない。
クリスマスの12日目の10日http://d.hatena.ne.jp/happy-ok3/20100104 にも書いたが「神のみ名をみだりに唱えてはいけない。」からだ。
あなたや私も、老若男女どんな人でも、ゴスペルを通して、大きな存在を尊び感謝し、立ち上がり、前進することを喜ばれる。
God spell=ゴスペルは神の愛のメッセージ。心が神の方向に向けられて、神に感謝することが大事。
続きはまた明日!お楽しみに!
★★★Copyright2010実祝プランニング※アダルト的内容とは一切関係がないのでそのようなコメント及び不適切なものは遠慮をさせて頂きたくお願いいたします。