心を励ます賛美歌 リポン その4

3月20日(土)晴れ
『目に見えなくても私たちを支える手と腕が存在している。』実祝プランニング語録

リポンが集めた讃美歌集の中でも、日本の「賛美歌284番」「インマヌエル賛美歌382番」に収められている賛美歌は本当に素晴らしい。

今日は2節を紹介させていただく。

『賛美歌284番:2節=ただ我のみ 汝が神ぞ、恐れず行け、ためらわで。力強き我がかいな、汝に沿いて離れじな。』違う訳も意味が深い。 

『インマヌエル賛美歌382番:2節=われは汝が神、汝が友。なおそれそ(恐れてはいけない)常に護らん。恵みの手、強きかいな(腕).汝が身に添いて離れじ、汝が身に添いて離れじ。』

{わたしは、あなたの神。正しい道を進みなさい。それによって誤解や試練や迫害、意地悪、裏切りが起きても、怖がらなくて大丈夫。

迷うことはない。あなたを救うわたしの手がある。

わたしの腕(かいな)は大きな力を持っている。わたし、神の腕はあなたのそばにある。わたしは、あなたから離れず一緒にいる。}

苦しみの中にあるとき、この賛美歌を歌うことで、大きなパワーが充満することだろう。

神の前には、肩書き、地位、学力、財産、その他は通用しない。

死ぬ時、人はそれらを持ち運ぶ事もできない。

勿論それらを否定するのではない。それらが与えられている事は、素晴らしいことである。

大事な事は、正しい用い方かもしれない。
季節はもう春。しかし、本当に厳しい時代。もしかしたら『心も状況も春ではない。』ということもあるかもしれない。

しかし、たとえしゃがみこんでも、倒れても、神の愛の腕は「私をあなたを支える力をもっている。」

私やあなたがその神の腕に頼ることに、いつも喜んでOKを出している。

続きはまた明日!お楽しみに! ★★★Copyright2010実祝プランニング※アダルト的内容とは一切関係がないのでそのようなコメント及び不適切なものは遠慮をさせて頂きたくお願いいたします。

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