バンクーバーオリンピック フィギュアスケート

2月20日(土)晴れ 2月からブログのデザイン変わりました。 
『美しいメダルは綺麗な進行による。』
実祝プランニング語録
フィギュアスケートで日本男子初のメダル。
高橋大輔選手、本当に良かった。4回転は失敗して1点しか点数にならなかったようだが、その他のジャンプやスピン、ステップが上手いという証明だ。
織田信成選手は7位。8位入賞の小塚崇彦選手は初めてのオリンピック出場。
日本勢3人とも入賞するとは素敵だ。
高橋選手の姿、演技を見ている私たちも、励ましを受けた。
小塚選手はフィギュアスケーターとして3代目という。
同じ種目の3代目は珍しい。彼は4回転のジャンプも成功させた。綺麗な演技だった。今20歳なので次回のオリンピックにぜひ出て更に活躍してほしいと思うのは私だけだろうか?
織田選手は悔しいと思うが、靴紐が急に切れたというのではない。以前から切れていたが、試合前で感覚が狂うからという理由で新しい紐に換えていなかった。だから、誰のせいでもなく・・・半分壊れそうな道具を自分で身につけ出場したということだ。良い演技だったのでもったいない。
金のエバン・ライサチェクは完璧な演技。22年ぶりにアメリカにフィギュアの金をもたらした。滑りもジャンプも美しい。プルシェンコは銀に不満を言っているらしい。が、フリーの演技では素人目に見てもライサチェクのほうがミスも無く完璧で美しく舞ったと思う。なぜ、相手の美しさ、検討をたたえられないのかなあ?
銅の高橋選手は、怪我を乗越え頑張ってこられた。その姿は多くの子どもたちに大きな感動とチャレンジ、そして目標まで与えることにもつながった。銅メダルは素晴らしいが、綺麗なやり方で、試練を越えて進んでいく姿がメダルにふさわしいのかもしれない。 『人の心の高慢は破滅に先立ち、謙遜は栄誉に先立つ。箴言18:12』続きは又、明日! ★★★ Copyright2010 実祝プランニング※アダルト的内容とは一切関係がないのでそのようなコメント及び不適切なものは遠慮をさせて頂きたくお願いいたします。

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