バンクーバーオリンピック スノーボード、国母選手/青野選手

2月19日(金)晴れ 2月からブログのデザイン、変わりました。
『取り組む姿勢がどんなことにも大事。』実祝プランニング語録
スノーボード競技、メダル期待の国母和宏選手は8位に終わった。青野令選手は9位。
スピードスケート1000メートルにも出場した長島圭一郎は、かわいそうにアクシデントが2回も続き、身体も冷えてしまったらしい。競技に関しては、どんなアクシデントがおきるか解らない。
さて、国母選手だが、あの服装や謝罪会見の態度は言われても仕方がないかもしれない。
なぜなら、国としての代表、国としての品格が問われる。又、出たくても選考に選ばれなかった選手も多い。国として恥じないようにという姿勢、それが応援してくださっている方々への思いやり、愛情ではないのかな?オリンピックに出たいがため、国籍を変えてまで挑む選手も多いのだ。
今日、スーパーで何故か酔っ払った男性がひとりで不満をつぶやきながら、エスカレーターに乗っていた。聞こえてきたのが「自分は婿養子で・・・!!」と。婿養子が悪いことではないが、その方は何十年という間、不満だったのだろう。名前も含め全て奥さんの実家に合わせないといけない。そんなことでも大変なのに、国籍を変え、人生をかけてまで挑む人も多いのだ。まして国籍を変えたら、更に神経を使うことが必要になる。
多くの選手は甘えや我儘を捨てて頑張っている。フイギュアの安藤美妃選手はモロゾフコーチについた後、練習に来るのにも「破れたGパン禁止!服装から整えなさい!」といわれたとか。どんなことにも謙遜な姿勢が大事なのだと思う。
オリンピックは、国としての一体感を味わわせてくれる期間でもある。 『人の心の高慢は破滅に先立ち、謙遜は栄誉に先立つ。箴言18:12』続きは又、明日!★★★ Copyright2010 実祝プランニング※アダルト的内容とは一切関係がないのでそのようなコメント及び不適切なものは遠慮をさせて頂きたくお願いいたします。

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