バレンタイン・デーのHAPPY その4 ラブ・レターの普及?

2月13日(土)晴れ
『手紙は気持ちと愛が伝わる。』実祝プランニング語録

269年2月14日、バレンタインの命は散ってしまう。

2月14日が「女性から愛する男性にチョコレートを贈る日」とうたわれているのは日本だけである。

殺伐とした牢獄でバレンタインは素直な優しい獄吏の娘の励ましと厚意に感謝していた。
バレンタインは処刑日前日、手紙を獄吏の娘にしたためた。

さて、今日はバレンタイン・デーの前日。

バレンタイン・デーには、バレンタインが愛を示し、取り持ったことに感謝し、男性が好意を寄せる女性に、愛を綴った手紙、

つまりラブレターを出す日として、次第にバレンタイン・デーの行事として広まっていった。

手紙の最後には、バレンタインの真似をして「From Your Valentine」=(あなたのバレンタインより)と記して。

男性から感謝や、愛を綴る日として位置づけられた。

のちに今度は恋人達の日のように変化し、女性が男性にカードを贈るようにも進化する。

また恋愛以外でも、感謝をささげたい人に手紙をしたためていくようになった。

自分の手で書く手紙は自分の心をつたえていく。

家族や友人、知人に感謝や伝えたいこと、ごめんなさいも手で書くと素晴らしい。

もし、恋人がいなくても、誰かに感謝や伝えたい気持ちを手紙にしたためてみては?
パソコンではなく自筆でね。

えっ?間に合わないって?速達で出せば、間に合うよ。手紙を出した旨だけ、伝えておけば?男性の方々、受身に甘んじずGO!!!

『愛する者たち。私たちは互いに愛し合いましょう。ヨハネ第一4:7』 
続きはまた明日。お楽しみに!!! 
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