純粋に賜物を使うHAPPY クリスマスの12日の7日目 その2
1月15日(金)晴れ
『純粋さは多くの力を生かしていく。』実祝プランニング語録
「クリスマスの12日の7日目、愛するあの人がくれたのは、七羽の泳ぐ白鳥。」
これは聖霊の7つの賜物をさす⇒1,預言 2,奉仕 3,教え 4,勧め 5,分け与える 6,指導 7,慈善
聖霊の賜物は、イエス・キリストを信じ、洗礼を受けた後、与えられる。7つの内容は2010年1月1日のブログに書かせて頂いたので、参考に見てほしい。賜物は能力とも重なる部分はあるが、神からの贈り物であり、神のために責任がある用い方をすることが、神に求められるものだ。自分を売り出すものではない。多く賜物が与えられている人もいるし、その中の1つに秀でた力を発揮できる人もいる。大事な目的は、いつも1日目の贈り物=イエス・キリストがそこに生きておられるかだ。
自分の得になることでなく、心からの純粋な愛に基づいた心からなされて、自分の栄光ではなく、神の栄光が表されて、神の素晴らしさが表れるものである。
自分は○年、信仰を続けているから、自分は信仰的に~の地位にいるから、自分の家族には~の要職に就いている人がいるから、等等は関係がない。どこの世界でもこのような事はあるだろう。
誰かに与えられている賜物を自分の名声や自分のやりたいことのために利用したり、妬んで潰したりしてはいけない。
表面の言葉だけの愛、口先だけの愛で上手く覆っても、いずれ崩れてくる。愛における偽善は、神は厳しく退けられる。苦しい中、偽善に負けずに生きている中、自分に神が与えた賜物の1つでも、純粋に用いることができるなら、素晴らしいHAPPYだ。
そしてこの7つの賜物の記述の後には、『迫害するものを祝福しなさい』という言葉が挙げられている。苦しい時に純真さを失わず、悪をにくんで善に親しみなさいと記されている。良くないことには、はっきりNO!という姿勢を保ちつつ、そのなかで純真に自分にできうることを喜んで行う。それをすべて神は見ておられる。
『光(イエス・キリスト)は闇の中に輝いている。やみはこれに打ち勝たなかった。ヨハネ1:5』続きは明日のお楽しみ★★★Copyright2010 実祝プランニング