アドベント その21 マルトゥインの心の前進

12月19日(土)晴れ
『心の前進を促すのは純真な愛。』
実祝プランニング語録
マルトゥインは長年の苦しみから、開放された。試練の苦しみにしか、焦点を合わせられていなかった自分がいたことが解った。試練が大きければ大きいほど、失った人の存在が大きいほど、大事な事柄であるほど、喪失感も大きいのは当然である。簡単には癒されないかもしれない。
マルトゥインは、ずっとその試練がおきた時から、動けないでいた。
時は流れている。けれど、マルトゥインにとっては、心の前進は難しかった。
しかし、真面目に福音書に目をとおして行く時、こびりついていた、苦しみ悩みが、少しずつ洗われていった。
整理がつかない心が、整理されていった。そういう状態になったからこそ、愛を受け入れ、愛を与えることができたのだ。それらは、自分が「何かしてやろう!」という、いきがった気持ちからではない。
そのような気持ちでしたなら、パリサイ人と同じ行為である。自然にそれを「させていただきたい」「どうぞ」と
いう気持ちが、行いに表れただけである。
この物語は、日本では「靴屋のマルチン」という題で、子供達にも知られているが、本来の題名は「愛のあるところに、神もある」である。
軽々しく愛、愛、という言葉を出しても、それを実行できているかは別問題である。しているつもりでも、どこかに計算や利欲があれば、良くない。その小さな良くないことに気づいていないことが多い。紙一重の微妙な部分である。
マルトゥインは、自分が愛の行為をしていたことすら、意識せず自然であった。
マルトゥインは、そのとき、物凄い心の前進をした。そして動けないで縛られていた過去から、抜け出せたのだ。
自分を満たすことでなく、相手を満たす時、神はその人を満たして癒してくださる。
続きは明日のお楽しみ・・・Copyright2009 実祝プランニング
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アドベントともににその関連からHAPPYを見つけていきたい。同じみ言葉から、様々なことが示される『詩篇43編3節・どうか、あなたの光とまことを送り、私を導いてください。あなたの聖なる山、あなたのお住まいに向って。』神の光は純真に求める者に照らされる。又、周囲の人が誰かのために祈る時、その人の心にも光は照らされて行く。

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