光の天使のHAPPY 姿なき運転者

11月13日(金)曇り
『救ってくれたのが誰かわからなくても、救われた事実がある。』実祝プランニング語録
その女性は車を出していないという。ご主人は、目が見えなくなっておられるので、運転は出来ないといわれる。
どうしても、話しが合わない。女性は、「この夫婦は、まぼろしをみたのではないか?」そう思った。
一方、ウイリアムとバージニアは、実際にこのナンバープレートをつけた赤い同じ車に、誘導されたことを2人ともが、体験しているので、間違いはない。お互いの疑問は解消されないまま、仕方なく、ウイリアムとバージニアはその家を後にした。その家のご主人が目が不自由になったことを、後から近所の人をとおして、再確認した。
その後、時々、赤い車の持ち主の女性とは、顔を合わせることもあるが、疑問は残ったままである。
ウイリアムとバージニアは「では、あの時助けて、救ってくれた人はだれだったのか?」と考えるが、わからない。
でもバージニアは言う。「ひとつだけ、確かなことがあります。助けてくださった方が、だれなのか、なぜ、あの車だったのかはわかりません。でも、助けを求める祈りが、不思議な方法で聞かれたことだけは事実です。」と。
私は思う。多分天使が、車を動かしたのだと。
そうでないと、キーもないのにどうやってエンジンをかけるのだ?すぐ確認できる場所で車が無くなっていたら、警官がきて大騒ぎになる。
続きは、明日のお楽しみ・・・。
★★★★★★★★Copyright 2009実祝プランニング
11月8日からは、いぶし銀の輝きを持つ詩篇46編。多くの人がこの詩篇46編で、絶望から立ち上がった事実をもつ。
その6・詩篇46編『6節・国々は立ち騒ぎ、諸方の王国は揺らいだ。神が御声を発せられると、地は溶けた。』
周囲の国が、神の民達に敵対し攻撃を仕掛けてきたことがあった。この詩を書いたダビデもサウルに命を狙われていた。そのような時、だれもが動揺してしまう。しかし、神が声を発し命令をくだすと、神の力が敵対者に向う。
地を溶かすほどの威力を神は備えている。動揺するとき、神の力を信頼しなさい。

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