光の天使のHAPPY 守りの幅
10月23日(金)晴れ
『守りの幅は天使の身体の幅。』実祝プランニング語録
ジャネットの夫が急ブレーキを踏んだ時、車体が大きく揺れた。
ジャネットたちの車と、相手の車は不思議とぶつかっていなかった。かすってもいなかった。
2台の車の間には、ほんの僅かなすきましか、なかったという。
しかし、相手の車は無謀である。自分勝手に制限速度をはるかに上回る、スピードを出し、そのスピードにハンドル操作がついて行かなかったために、ジャネットたちを危ない目に遭わせかけたのだ。しかし反省もなく、改めず同じようなことを繰り返していたら、いずれ事故を起こすだろう。
事故が起きたら、自分だけでなく多くの人達を傷つけてしまうというのに。
しかし、ジャネットの祈りの声は聞かれたのであった。
後になってジャネットは、その守られたほんの僅かな隙間のことをこういった。
「天使の身体の幅だけ隙間があったの。」と。しかし、想像だがその幅というのは数センチであったことと思われる。
車を運転される方は、ぜひ想像してみてほしい。数センチのところで止まって事故から守られたら、どんな気持ちになるのか?しばらくは、呆然とするはず・・・。
続きは、明日のお楽しみ。。。・Copyright2009 実祝プランニング
09’9月25~27日までのブログでパシフィック・ユニオンの学生達が、一生の力となり続けた、詩篇34篇の言葉。長いので、少しずつ、簡単な説明とともに、紹介させていただく。新改訳聖書引用。
その25・詩篇34篇『15節・前半・主の目は正しい者に向き、』主の目は侮られない。人や動物の目とは異なり、人の心の奥底まで見通すことが可能である。正しい者とは、失敗がなく、罪がない人ではない。そんな人はいない。神の前に罪を認め、罪の和解をなし、罪が赦され、正しい道に善き思いを持って歩く人。主はそれを喜び、受け入れてくださる。