光の天使のHAPPY 助けを求める
10月21日(水)晴れ
『自分の力を過信しないで祈る姿勢は大きな助けとなる。』実祝プランイング語録
ある夜のことである。ジャネットは夫と2人の子供たちと車に乗っていた。運転は夫であるが、夫はいつも慎重な運転をすることで有名だった。
ジャネットはシートベルトを締めて助手席に座っていた。子供たちは、後部の座席で楽しそうにおしゃべりをしていた。車がカーブにさしかかった時、ある声が聞こえてきた。それは、ジャネットにだけ聞こえてきた。
彼女は以前も、同じように自分にだけ声が聞こえて助けられたことを体験していたので、驚かなかった。
はっきりとした声で「ジャネット、助けを求めて祈りなさい!車がドライブウェイに入るとき、他の車がぶつかってくる!祈りなさい!」
その声が、ジャネットに聞こえたとき、ジャネットたちの車と他の車がぶつかる光景が一瞬かいま見えたという。
とにかく、ジャネットは助手席で祈った。
そのとき、いきなり夫が急ブレーキをかけた。
ジャネットたちは、どうなってしまうのか?
続きは、明日のお楽しみ・・・。Copyright2009 実祝プランニング
09’9月25~27日までのブログでパシフィック・ユニオンの学生達が、一生の力となり続けた、詩篇34篇の言葉。長いので、少しずつ、簡単な説明とともに、紹介させていただく。新改訳聖書引用。
その23・詩篇34篇『14節・前半・悪を離れ、善を行え。』悪いことを、退けよ。悪に近づかずに離れなさい。正しい生活をしなさい。不思議なことに善という文字は、言言+羊を神へのいけにえとしてささげ、神に人の罪が赦され、和解の関係を示す様が漢字となっている。悪から離れるには、悪を神の前に認め、悔い改める事から始まる。その下地を整え、善という立派な行いが生きていく。