光の天使のHAPPY 急ブレーキ
10月18日(日)晴れ
『危険と平和の力は隣あわせ。』実祝プランニング語録
「フランク!聞いて頂戴!大変なことがおきたの。ティミーが・・・。」フランクの妻は話し出した。
遊んでいたティミーは、4歳のやんちゃざかりである。ママの言うことを聞く前に、身体が動いてしまう。いつも、外に出るときはひとりで出ないように、言い聞かせている。ところが昨日の金曜日は、ママの目が一瞬はなれた隙に
表の通りに走り出して行った。そのとき、丁度スピードを出した車がティミーに向って走って来たのだ。
多分誰もいないと思い、スピードを出していたようだ。ところが車は急には止まれない。ティミーを助けようにも、もう間に合いそうになかった。フランクの妻は真っ青になり、背筋が凍ってしまった。
ドライバーが、ティミーに気付いて急ブレーキーを踏んだ。ところがスピードを出していたことと、急ブレーキの力が大きかったことと重なって、車は2回もスピンして回っている。ティミーも怖くて動けなくなっていた。
車はスピンしだす、ティミーは恐怖で動けなくなっている、フランクの妻も助けようがなかった。
もう、駄目だ!!
さて、この後、どうなったのか?
続きは、明日のお楽しみ・・・。Copyright2009 実祝プランニング
09’9月25~27日までのブログでパシフィック・ユニオンの学生達が、一生の力となり続けた、詩篇34篇の言葉。長いので、少しずつ、簡単な説明とともに、紹介させていただく。新改訳聖書引用。
その20・詩篇34篇『11節・後半・主を恐れることを教えよう。』主を畏れ、敬い尊ぶことをダビデは、生活の中でどのように実行して行くのかという本質的なことを伝えたいと願う。世的にどんな肩書きを持っていても、たとえ聖職者であっても、主を畏れているかどうかは、主は全てご存知である。言葉で良い響きを語るのではなく、本質の部分で「主を畏れる聖」が大事。