光の天使のHAPPY 不安
10月17日(土)雨
『不安になる時間は、大きな存在に守りを依頼してみよう。』実祝プランニング語録
何も変わったこともないのになぜか押さえがたい衝動的な不安。この背後には、見えない「こと」が潜んでいる場合が多い。
単なる感情とは割り切れない複雑な気持ちなのだ。そういう体験をされた方なら、理解できるだろう。
フランクは結婚して5年が過ぎた。4歳になる息子のティミーがいる。しかし、フランクの仕事は、出張が多い。
月曜から金曜まで出張し、土日だけ家族と過ごすことが常のようになっていた。
自分が留守の間は、神が家族を守られるよういつも祈っていた。
ある金曜日の夕方。明日は家に帰れると家族のことを思い起こしていると、何か変な気持ちになった。
時計に目をやると五時。押さえがたい不安のような気持ちを感じて、家族のために祈った。
「神様、守ってください。」と。
祈り終えると、その不安は消えていた。
土曜の朝、とにかく少しでも早く帰ろうと、朝早く自宅の門をくぐった。
昨日の不安だった気持ちは何だろう。
「あら、フランク!お帰りなさい。」妻が出迎えてくれた。
フランクは開口1番に訊いた。「昨日、何か変わった事はなかったかい?」
妻の顔色が変わった・・。何があったのか?続きは、明日のお楽しみ・・・。
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09’9月25~27日までのブログでパシフィック・ユニオンの学生達が、一生の力となり続けた、詩篇34篇の言葉。長いので、少しずつ、簡単な説明とともに、紹介させていただく。新改訳聖書引用。
その20・詩篇34篇『11節・前半・来なさい。子たちよ。私に聞きなさい。』威圧的な命令ではなく、親愛をこめて語っている。ダビデは自分が、命を狙われ、生きるか死ぬかという苦悩の中で、主から受けた素晴らしさを伝えている。苦境に陥った時でさえ、素晴らしい輝きを心に保ち、それを分かち合いたいと、自分を差し出していく余裕が生まれてくる。