光の天使のHAPPY 守られた事故
10月5日(月)曇り
『守りの奥には、人の心の悲しみを取り除く役目をもつ。』
実祝プランニング語録
3台の車は横に並ぶゆとりは無い。もう、巨大なトレーラーと正面衝突だ!誰もがそう思った。
ところが、トレーラーが近づくにつれ、トレーラーは、人間の目から消えるように姿を消した。
映画の中で、半透明になりつつ消えて行くようなことが起きた。
牧師夫人の車には、あと4人の人間が一緒に乗っていた。5人とも、トレーラーが正面から来るのを目撃している。
石炭を積んだトラックの運転手も見ていた。
とにかく姿が消えてしまったので、衝突する事もなかった。
牧師夫人は、追い越すことをやめて、石炭を積んだトラックの後ろに戻った。いくら後ろを振り返っても、そのトレーラーの姿はなかった。
私の想像だが、トレーラーは実在していたと思う。ただ、何者かの大きな力によって、四次元か五次元かはわからないが、そういう時空のようなところを通らされ、瞬間的に何キロか先まで移動させられたのではないかと思う。
それらのHAPPYな不思議は、不思議な事だけにとどまらず、遭遇した人の心の悲しみや恐れを取り払い、希望を届ける為に、起こされたことだと思う。素敵なHAPPYに乾杯!
この続きは、明日のお楽しみ・・・。Copyright2009 実祝(みのり)プランニング
09’9月25~27日までのブログでパシフィック・ユニオンの学生達が、一生の力となり続けた、詩篇34篇の言葉。長いので、少しずつ、簡単な説明とともに、紹介させていただく。新改訳聖書引用。
その8・詩篇34篇『4節・後半・私をすべての恐怖から救いだしてくださった。』ダビデは命を狙われていた。死というより殺されるという恐怖からも開放された。安心は、信頼するものが傍にあることと深い関わりがある。誰でも死は訪れる。しかし心にその現実を超える大きな信頼が、恐怖の対極にある平安を湧き出させたのである。