光の天使のHAPPY 姿なきライフガード

10月2日(金)曇り後雨
『助けにはいくつもの、不思議が重なっている。』実祝プランニング語録
ジーンが振り返った先には、ただ、湖が見えるだけだった。人影もない。誰も泳いでもいない。浜辺を歩いている人もいない。
ジーンが浅瀬に来たとき、パッドも、友人達もジーンが泳いで戻ってくる姿は見ている。
しかし、ジーンの傍で一緒に泳いでいる人はいなかったという。では、ジーンだけに見えたのだろうか?
ジーン達は、その人物を探すため、リゾートの雇用者名簿を見せてもらった。ライフガードであれば、必ず登録されているからだ。しかし、雇用者名簿には、ライフガードとして登録されている人は、何故かひとりもいなかったのだ。
ジーンは、あの青年にそれっきり、会う事はなかった。ジーンの前には姿を見せたが、「姿なきライフガード」だった。ジーンは、神が自分の祈りと叫びに答えてくれたと感謝している。
想像だが、その後ジーンは生かされている限り、自分が大きな存在から、託されている使命を果たす努力をしたことと思う。それは日常の中に見出される。大きな目立つことだけが、使命ではない。毎日の生活の中に自分の使命を行っていくことが大事だ。しかし、ライフガードの青年だけでなく、ジーンが助けられたもうヒトツの不思議があったのだ。
続きは、明日のお楽しみ・・・。
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09’9月25~27日までのブログでパシフィック・ユニオンの学生達が、一生の力となり続けた、詩篇34篇の言葉。長いので、少しずつ、簡単な説明とともに、紹介させていただく。新改訳聖書引用。
その5・詩篇34篇『2節・後半・貧しい者はそれを聞いて喜ぶ。』貧しい者というのは、心が謙遜な人のこと。
自分を誇るのでなく、素晴らしいことがあれば、神が人を用いてくださったと妬まず、ともに喜べる人である。私たちは何かに向う時、力の限り努力する。しかし、その努力する力も、神が私達に与えてくださっている力である。

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